衆議院選挙が始まった


選挙が始まった。

いわゆる何の大儀のない選挙だ。税金の無駄遣い。選挙に行かない選択肢もあるが、それは良心が咎める。ここの神奈川11区は小泉進次郎の相手がいないし、彼の活躍には期待しているが、自民党には一票入れたくない。比例区も民主党?維新の党?....ますます迷う。そもそも、選挙がなければこんないらない心配もしなくて良かった。

でも投票は必ず行きます。

 

我々国民はこの選挙に対する最初の印象(大儀がないこと)を忘れてはいけない。選挙戦が進むにつれてマスコミを通じて論戦がずれてくる。だまされてはいけない。

消費税の話題から経済対策や外交・防衛問題に広がりいつの間にかやっぱり自民党じゃないとダメなんだという風潮になってくるのが目に見えている。

きっと自民党の大勝になるけれど、税金を600億も使って12月のセールスチャンスに水を掛ける事になったのを忘れてはいけない。

 

でも、せっかく無駄遣いするなら野党は再統合に向けてしっかり動き出して欲しいし、社会保障にもしっかり取り組んで欲しい。

私は見えない(実感のない)経済の先行きよりも、

1.政治は二大政党にする

2.社会保障(特に年金)の誇れる国にする。

上記により日本の将来が見えてくると信じています。

将来に不安がなくなると安心して働けるものです。

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