君の膵臓をたべたい


娘が初めて買いたいと言った小説。

遠い昔を思い出して淡く切ない恋物語に胸を詰まらせた。

小説を読んで涙したのは何年振りかな?心優しい少年の心の動きが良く描かれていた。
恋愛とか初恋とか男女の問題ではなく、人としての心の優しさを伝えたかった様な気がする。
同じ世代の娘を持つ親の気持ちとしても切ない、でも残された人達は前を向いて歩いて行く。

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