コーチングの例ー 転職希望の男性


いつもご覧いただきありがとうございます。

今回はご好評をいただいております(Google Analytics上で)コーチングの例をご紹介します。

このクライアントは30代で会社員です。自分自身のキャリアアップのための転職活動をしています。ここ最近エージェントからのオファーはあり、面接までいくのだがうまくいかないことに悩んでいました。

このケースは「重なる失敗で落ち込んでやる気を無くしている」と思い込んでいる状態から抜け出す=過去を断ち切るカウンセリングから始めます。

コーチングは未来に向かって目標や行動計画を作るものですので、過去を引きずっていると未来のイメージが掴みにくいのです。今回は失敗ではなく縁がなかった訳で、面接でうまく伝わらなかった部分に関しては自問して次に活かす事の大切さで乗り越えていきます。

その後次の面接対策で過去の面接の質問を続けてリストとして書き起こして、面接に対する目標を設定すると、見事に合格しました!

その後、次の目標として、今までお世話になった現職の会社の皆様に失礼の内容にしたいという事で、退職から転職までのステップを明確にする為に自分に向かい合ってもらいました。

後で聞いた話ですが、今までお世話になった皆様にどう伝えるかに関してはかなり緊張した様で、コーチングをする事で伝えるタイミングや伝え方が明確になりスムーズにステップを進めることができたということでした。

ー感想ー

このケースでは私の社会経験が質問のバラエティーを増やすことができ、クライアントにイメージしやすい質問ができたと感じています。私自身の大きな会社でのサラリーマンの経験とその後の転職、独立、経営者としての経験が行かされたセッションになりました。ちなみにその後は今も頻度を下げて継続中で、今の目標は結婚です^^

人生には様々なタイミングで様々な目標があります。今後も私の人生経験をベースにクライアントと共に歩いていきたいと思います。

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