コラムー中小企業の採用面接について

いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は企業にとって一番大切なのは人です。

経営者の悩みのベスト3に入るのも人です。

良い人材を採用したい、良い仕事をして欲しい、後継者が欲しい、右腕が欲しいなどなど思いは尽きません。

中小企業の多くは経営者が直接面接をして採用します。この採用のポイントをまとめてみました。

中小企業における<優れた人材>とは、何よりも社長との相性が良く、良好な人間関係が築ける者を意味します。頭脳明晰な人間よりも、社長自身が育てたくなる人材を選ぶことが重要です。

採用面接は会社の「宣伝広告」という役割も担っています。地域に根付いた企業ということを認識して、こちらも応募者に見られていることを知るべきです。

さらに、応募者は「重要な顧客」という態度で面接します。一生の付き合いになるかもしれません。「敬意を払い」、「礼儀を守って接する」こと。横柄な態度はNGです。

面接では「社員を大切にする会社」のイメージを伝えましょう。社員教育は特に重要(「社会の人材育成」と「教育に力を入れている会社」をアピールできます)。社員旅行、福利厚生、健康管理、安全衛生、心のケアなどがあれば是非伝えましょう。

また、どんな人材を採用したいか?が大切です。社長の右腕、営業できる、実務をサポート、サポート業務(経理・給与など)、、、

いかがですか?

お忙しい経営者は、思いつきで面接をしてしまい痛い目にあうことが多いです。

私は予め面接のチェックリスト(正社員・パート/アルバイト用)を提供して、なるべく面接に同席させていただいております。しっかりと面接した上で納得の行く人材を採用できるようにしています。

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