よこすか商店街サミット

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先日は久しぶりに横須賀の商工会議所に行ってイベントに参加してきました。

目的は今の横須賀の商店街はどうなっているのか?それから人脈作りです。

思った以上の人数で役100名くらい、メディアも来ていました。

事前のアンケートの集計結果と久里浜と横須賀中央の商店街の事例発表、それから有識者によるパネルディスカッションが主な内容です。

久里浜の商店街からは青年部として一升屋さんの若ご主人がプレゼンをされていました。素晴らしい。

事例発表やパネルディスカッションの内容も大変興味深いもので、楽しめました。商店と商店街は違う、商店街は一つの”街”なのだというコメントが印象的でした。

最後の市民からの提案のコーナー?では、佐川急便さんが配送でコラボしたいという提案や、すかぶる代表の武田さんがコスプレや、キャリア教育などの斬新なアイデアを提供してくれていました。

大変多くの友人や地元の名士も参加されていて注目されているイベントでした。

ー感想ー

大きな商店街ほどアンケートの回答率も高く、結果も将来に向けて有望な結果になっていましたが、一方で全体のアンケートの回答率が4割ほどしかなく、小さな商店街はシャッターは閉まったままで将来にも厳しいという結果が出ている傾向にあります。

横須賀には想像以上の数の商店街の数があるのですが、思った以上に商店街同士の連携は出来ていないという印象を持ちました。今後の課題としては素晴らしい事例を共有して水平展開したり、若い世代の意見を積極的に取り入れたイベントを開催することが大切だと感じました。

その後の懇親会では新しい方々との出会いや、最近会っていなかったお友達とも再開できて印象深いイベントになりました。

このように一見私の事業とは関係ないイベントでも、地域を通してどうすれば貢献できるかを考えるいい機会になる、と改めて感じることができました。

それから翌日のことですが、当日挨拶できなかった一升屋の若ご主人が「昨日はお疲れ様でした」と声をかけていただいたのは嬉しかったです^^

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